2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
○政府参考人(金子修一君) 御指摘の今年三月に公表いたしました中間取りまとめでは、一号機から三号機の格納容器上部にあるシールドプラグ、今御指摘のあったものですけど、一番上の層の下面と中間の層の上面の間に、セシウム137で、三号機に三十ペタベクレル、ペタは十の十五乗の単位でございます、二号機で二十から四十ペタベクレル、一号機では〇・一から〇・二ペタベクレルが存在すると推定をしてございます。
○政府参考人(金子修一君) 御指摘の今年三月に公表いたしました中間取りまとめでは、一号機から三号機の格納容器上部にあるシールドプラグ、今御指摘のあったものですけど、一番上の層の下面と中間の層の上面の間に、セシウム137で、三号機に三十ペタベクレル、ペタは十の十五乗の単位でございます、二号機で二十から四十ペタベクレル、一号機では〇・一から〇・二ペタベクレルが存在すると推定をしてございます。
○政府参考人(金子修一君) 御指摘の格納容器上部の蓋、下面の汚染の詳細について、まずその量などがまだ具体的に明らかになっているわけではありませんので、東京電力にも調査をお願いしておりますが、規制委員会としてもこれしっかり把握できるように取組をまず進めてまいります。
旧運輸省の船舶技術研究所、現在は独立行政法人海上技術安全研究所ということになっておりますが、平成三年度から平成七年度にわたりまして、水面上すれすれを高速で航行することによりまして、翼の下面と水面との間の空気、この空気圧が上昇し揚力が非常に高まるという、こういう、表面効果現象と言っておりますが、これを利用しまして、時速百キロメートルを超える超高速と高効率を実現する表面効果翼船につきまして性能及び安全評価
その結果、例えば燃料油をためますタンクなどは、消防法によりましてタンクの下面から二メーター以上の地下水位というようなことが決められておりますので、それを保ちますために止水壁をつくって、そして少なくともタンクあるいはターミナルビルの周辺地域の下からの浮力等が大きく作用しないようにやっておる工事でございます。
そこの9—1というところで、「鉄筋コンクリート床版下面に施工した各種補修工法の効果」という論文をJR西日本の岡山保線所の方が書いています。これを読みますと、「変状が生じるのは、細骨材として用いた海砂に含まれている塩分の影響、かぶり不足、締め固め不良などによるコンクリートの品質不良などに起因すると考えている。」こういう指摘をしています。
そのことが構造物の下面に作用する水圧の増加という形であらわれることが予想されておりますので、上野駅におきましては、東北・上越新幹線の上野地下駅におきます影響というものが心配されるようになってきましたので、JR東日本におきまして、外部の専門家も含めましてその影響等についていろいろ検討してきたところでございます。
この工法によりますと、あらかじめ工場で組み立てられた製品を使用すること、そしてまた工事中にはりの型枠によりスラブ自体の荷重を支持することになっておりまして、普通はスラブの下にそれぞれ支保工をずっとっくるわけですが、はりの型枠で支持するためにスラブ下、下面の支保工を設ける必要がないこと、そういうようなことから工期の短縮とか現場の人員の節約等に効果があると聞いております。
先生お尋ねのスラスト軸受けの温度の点でございますけれども、この軸受けの温度は、原子炉を起動したりとめたりすることによりまして、ポンプの回転数によりまして、その温度が上面と下面と両方あるわけでございますが、それが実は変化するわけでございます。
そのために、本来の施設による騒音防止対策に最大限の努力をするよう本四連絡橋公団を指導してまいったところでございまして、これまでに実施してまいりました防音壁、レールの両側に防音壁を設置、その内側に吸音材を設置して、あるいはけたになるべく揺れないように制振材を張りつける、こういった施策をやってまいったわけでございますが、こういった施策に加えまして、今後の対策として、橋梁の強度を再検討したところ、鉄げたの下面
○羽賀説明員 ただいま申し上げました今後とる策として、下面に吸音材を張るということでございます。実は、張る材料が非常に新製品というふうに聞いております。そのために入手に若干時間がかかるというふうに聞いております。この場で着手時期はちょっと申し上げられないのでございますが、できるだけ早く着手しまして、やはり施工には何カ月かかかるというふうに本四公団からは聞いておるわけでございます。
それは熊本テクノポリスでありますが、三月二十四日に計画が認可になったんですが、これに先立って、熊本県は熊本空港に隣接する益城町田原下面の平、この土地二十六ヘクタールを十一億五千万円、坪単価一万四千五百円で購入いたしました。この土地の上にはテクノポリス建設を具体的に進める上で中核になります熊本テクノポリス財団のまた主要な活動の場となるテクノポリスセンターが建設されます。
○長澤説明員 ただいま御指摘いただいておりますDC8の主翼の下面のクラックでございますけれども、この八〇〇九の以前にも、去年の三月でございますが、八〇四一で類似のクラックが発見されておりまして、そのときからこの問題に取り組んで検査をし、対策を講じてきておるものでございまして、その時点から技術的にはメーカーと十分連絡をとって対策を講じたものでございます。
○長澤説明員 先生ただいま御指摘の747のJA八一一七の翼下面のコロージョンの問題でございますけれども、これは日本航空としましては、747のハイサイクル、離着陸回数の多いものに対する対策等いろいろ考えておる中で、コロージョン対策というのを徹底的にやろうということで対策を立てて始めた一連の作業の中で出てきておるものでございますけれども、このときには、左側の翼の下面におよそ百五カ所、それから右側の翼の下面
東電の資料ではどこを見たってこれは明確にはっきり出ておって、さっきも言ったように、上部の新砂丘の下面、つまり古砂丘上面の黒い色をした土のところがあるんですが、そこでは落差が二十センチメートル程度なんです。いいですか。上は二十センチ程度。ところが、今度は古砂丘の上面から五メートルの下付近では今度は数十センチメートルというぐあいにふえていっているわけです。落差がふえているわけです。
新幹線総局及び東京第二工事局ほか二工事局では、新幹線の騒音防止対策として無道床鉄けた橋梁に防音工を施行していますが、鉄けたの下面に防音のために取りつける消音鋼板、耐候性鋼板の工場加工費については、新幹線総局か作成した積算基準に示されている加工基本直接工数を適用して算定していました。しかし、施工の実態を調査したところ、加工基本直接工数は積算の基礎となった工数を相当程度下回っておりました。
下方向への放射線の漏れにつきましても、いまお話ございましたように、格納容器下面における反射、散乱等によりまして上部方向への寄与ということは考えられるわけでございますが、これらの点については、調査団の当時の報告によれば、上方への寄与というのは比較的少ないのではないかという見通しでございまして、現在、それらについて詳細な検討を進めている段階でございます。
固めておきまして、今度は通常のトンネルのように、道路の下面の部分の、われわれ側壁と呼んでおりますが、両側の部分から二メートル五十ずつ、基礎の部分から逐次二メートル五十四方のいわば坑道をつくりまして、一応セメントミルクで固めておりますそれにささえられながら、逐次それを上がっていってその固めてあるところに到達をする、これで柱ができ上がるわけであります。
爆弾のうち四個は爆弾倉に搭載されているが、残り二個は両主翼の下面外部に装備されている。爆撃機にニューハンプシャー州ポーツマスのピース空軍基地及びランドルフの南六十マイルのニューヨーク北部にあるプラッツバーグ空軍基地の待機所で出撃準備態勢に置かれている。
五、胴体下面は尾部を残して完全に焼失している。 六、航空時計は九時五十分から五十一分の間で停止している。 七、胴体上面は、はがれて残骸左側に落ちている。 八、燃料は、翼端タンクに左右各五十ガロン、翼内タンクに左右各十ガロン、丘珠にて補給しただけで紋別では補給していない。 九、ADF一個は、札幌NHKを受信していた模様、VHFは札幌タワーを受信していた。 以上でございます。
その電熱と落下方式とを併用するという形が、かなり多く積もった場合に、先ほど申しました凍りついて落ちないやつは電熱で下面だけを溶かしてやりますと、すべり落ちるようになります。その方式も研究されております。屋根雪の処理の問題に関しましてはそういうようなわけで、私のところでは四十三年度に融雪の問題を特別研究促進調整費のほうで取り上げたいと計画しておるわけでございます。
それからもう一つ右側の横の外側の方のエンジンがさらに一個、下面が地面をすって損傷をいたしております。従いまして、操縦席が破損いたしましたのと、それからエンジンが四個のうち三個が損傷を起こしております。それ以外に右の方の内側のタイヤが一個パンクいたしております。これは排水溝その他に激突したときにパンクしたのじゃないかと思われます。そういう状態でございます。
これは会談になるかもしれませんが、新聞掲載の写真を米側で検討したところでは、どうも原研上空を飛行しているところをとったものとも見えないけれども、通常、ジェット機が通過する際には、騒音が最も強く響くのはジェットの直下面、ま下ではなくて、進行線と四十五度の角度を持った後方の延長線にある下面であるから、あるいは海軍機が制限水域上空の一九〇度の磁針方位を飛行しておるのを間違って判断して、原研上空を通過したというような